秋ですね、工房の近くの田んぼでも稲刈りが行われ
朝晩は肌寒く、昼はだいぶ過ごしやすくなってきました。
そんな秋真っ盛り(?)実家の岡山より
ブドウ(ピオーネ!)が届きました。
一人では食べきれないので工房にお裾分け
黒キマデニ 紫深キ 葡萄カナ
とは正岡子規の句ですが
軽く流水で洗って
水滴が光る大粒のブドウは今にも「食べて!」と言わんばかり
食べ物の色ってなんでこんなにも美しく美味しそうなのでしょうね。
美味しいから美しく見えるのか
美しいから美味しそうなのか…
せっかくなので深い紫つながりで
紫地羅背板五色乱星くんとパチリ
ペケーニョが小さいのか、ブドウが大きいのか…
答えは両方。
作るのは長い期間がかかりますが
食べるのは一瞬。
でもこの一瞬の感動のために毎日頑張っている人がいると思うと
身が引き締まる思いです。
ぼくも毎日更新の今日の小さいふ。
商品説明という一瞬だけの記事ですが
これからも毎日がんばろうと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿