大阪は堺出身の松村さんは東北の震災後に何か自分にできないかと考えていたとき、堺と繋がりのある仙台のすずめ踊りに出会い、今も様々な催しに出演されています。
すずめ踊りは仙台城の石垣の石工として泉州・堺から仙台に来ていた職人たちが、1603年(慶長8年)の仙台城移徒式(新築移転の儀式)の祝いの席において、浮かれて跳ね踊った踊りが元になっており、今も受け継がれています。
伊達政宗の家紋にも雀が描かれていますね。
「羅背板五色乱星」は伊達政宗の陣羽織の柄であるため東北魂が宿っているんですね。 星を象った江戸時代の柄ですが、現代に見てもとても魅力的なデザインです。
一度仙台にもゆっくり行ってみたいです。
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