2014年11月6日木曜日

2014年11月6日 今日の小さいふ。オテダマ

こんばんは、WEB担当のくすどです。

今日の小さい財布、小さいふ。は「オテダマ」
名前の由来はそのままお手玉。
表はメタリックなピンクの革を使用。
中は伊達政宗所蔵の紫地羅背板五色乱星をモチーフにした
クアトロガッツオリジナルのドット(水玉)模様・
ピンク・イエロー・ホワイトと
柔らかなピンク系の配色に紫地羅背板五色乱星が
アクセントになっています。

紫地羅背板五色乱星は星をイメージした模様ですが
色とりどりのお手玉が舞っている様子にも見えないでしょうか。
お手玉は元々、欧州の遊牧民の遊びが元と言われており
日本へは奈良時代に中国から伝わり
当時は手ごろな大きさの小石や水晶を利用し
小石を広げ、中のひとつを宙に投げ
その間に他の小石を拾い、投げた石もキャッチするという
石名取玉と呼ばれる遊びだったのだとか
聖徳太子が遊んだとされる水晶も残っているそうです。
現在の知っているお手玉とは
ずいぶん違ったものだったんですね。

このオテダマちゃん(くん?)も
小さな極少ボディでバッグやポケットなど
どこにでもすっぽり収まるので
おでかけ財布や旅行財布、お仕事財布やスポーツ財布など
あなたのライフスタイルだけの
○○財布として進化させてあげてください。

今日の小さいふ。はこちら

小さい財布

0 件のコメント:

コメントを投稿