WEBSHOPでは昨日まで「母の日キャンペーン」と題して「靴の形をした革の栞(しおり)」をプレゼントするキャンペーンをしていました。
合言葉には栞(しおり)だけに好きな本のタイトルを書いていただきましたが、皆さんに書いていただいた好きな本のタイトルたちはざっとこんな感じでした。
『孤高の人』『スイミー』『夏帽子』『ゲルトルート(ヘッセ)』『水の生きもの』
『オーデュボンの祈り』『アルジャーノンに花束を』『博士の愛した数式』『全てはFになる』『ノルウェイの森』『悼む人(天童荒太)』『かたあしだちょうのエルフ』『子どもとも森へでかけてみれば』『塩狩峠(三浦綾子)』『ある愛の詩』『フレデリック』etc...
絵本が好きな方も多いんだな〜と思いました。
僕は久々に『パパユーアークレイジー(サローヤン)』をパラパラ読んでいました。
10歳の息子におくる、愛と人生の「小説」 僕は海や月や太陽や船を知っている。でも、僕自身や世界をほんとうに理解するにはどうすればいいんだろう。」紹介文はこんな感じです。
小説家の父と一緒に暮らすことになった少年は10歳の誕生日に父から小説を書くことを勧められます。そんな二人の会話が詩的でユーモラスで、清々しい気持ちになる本です。
また機会があれば革の栞キャンペーンしたいですね☆
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